バルセロナは7日、ラ・リーガ第35節でベティスとのアウェイ戦に臨み、2-1で競り勝った。

前節マジョルカに勝利した2位バルセロナ(勝ち点66)は、この試合に勝利すればチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得となる中、体調不良のGKテア・シュテーゲンが欠場となってGKネトが先発。3トップは右からデンベレ、フェラン・トーレス、デパイとなった。

コパ・デル・レイを制し、CL出場権獲得を狙う5位ベティス(勝ち点58)に対し、バルセロナがボールを握る入りとなった中、18分にCKからペッセージャのヘディングシュートが枠を捉えるも、GKネトの正面だった。

ひやりとしたバルセロナは20分にビッグチャンス。右CKからアラウホのヘディングシュートが枠を捉えたが、こちらは直前に負傷したブラーボに代わって投入されていたGKルイ・シウバのファインセーブに阻まれてバーに直撃した。

すると28分にはピンチ。ギド・ロドリゲスのミドルシュートが左ポストに直撃した。ハーフタイムにかけては膠着状態が続き、互いに好機なく前半をゴールレスで終えた。

迎えた後半も静かな入りとなった中、バルセロナは64分に大ピンチ。だが、ゴール至近距離からのフアンミのボレーはGKネトがビッグセーブで凌いだ。

失点を免れたバルセロナはデパイに代えてオーバメヤンを投入。ここからオープンな展開となった中、75分にはファティを投入すると1分後に大仕事。左サイドからのジョルディ・アルバのクロスを受けたファティがボックス中央からシュートを決めきった。

しかし79分、カンテラ出身のバルトラに同点弾を浴びる。左サイドのフェキルのFKからヘッドで決められた。

終盤にかけても互いにゴールに迫った中、追加タイム4分にバルセロナが勝ち越す。右サイドからのダニエウ・アウベスのクロスをファーサイドのジョルディ・アルバが見事なボレーで叩き込んだ。

直後にタイムアップとなりバルセロナが劇的勝利。4位以上が確定し、来季のCL出場権を獲得している。