マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督が謝罪した。

プレミアリーグの戦いも残り2試合のなか、トップ4入りが他力本願の状況に追いやられるユナイテッド。残り試合の全勝が望みを繋ぐ絶対条件だったが、7日に敵地で行われた第36節でブライトン&ホーヴ・アルビオンに0-4の大敗を喫した。

ブライトンも決して得点力に優れるチームではなかったが、序盤から相手の組織立った戦いに守備陣も、攻撃陣も対抗できずの完敗でトップ4入りが完全消滅。今季の失点数と勝ち点もクラブワーストの不名誉記録を樹立してしまった。

ラングニック監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で「指揮後ワーストの出来だったか?」との質問に「そうだね。最初から最後まで」と返して、試合中に批判的なチャントも歌ったサポーターらに侘びの言葉を続けた。

「相手が上だった。サポーターに対して謝るしかない。ひどいパフォーマンスで、屈辱的な敗北だった」

「相手に多くの時間とスペースを与えてしまった。相手を止めるポジション取りができなかった。ゲームプランもまったく違って、選手たちにできるだけコンパクトにするよう指示したが、相手を止められなかった」

「選手たちがゲームプランを無視したとは思わないが、相手を抑止できなかった。スペースと時間を与えすぎたんだ。技術面に秀でた選手にスペースを許せば、こういうことになる」

「後半からはカバーニをセカンドストライカーとして起用するリスクを冒した。今にして思えば、[4-4-2]で戦うのはリスクが大きすぎたかもしれないが、変えていかないといけなかった。今日の我々は相手に次ぐ2番手だった」

「チームとしてまったく守れなかった。彼らを止められなかったんだ」