アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。

8日のラ・リーガ第35節でレアル・マドリーをホームに迎え撃ったアトレティコ・マドリー。今季のリーグを制した宿敵とのダービーマッチだったが、40分にMFヤニク・フェレイラ・カラスコがPKから先制ゴールを決めると、それが決勝点となり、3試合ぶりの白星を掴んだ。

実に12試合ぶりのレアル・マドリー戦勝利で5位のレアル・ベティスを6ポイントに突き放して、4位の座を維持したシメオネ監督は試合後、感想を述べた。

「勝ち点はまだたくさんあって、非常に複雑な3チームと対戦を控えているから、何もわからない。今日のマドリー戦みたいなことをエルチェを相手に繰り返してはダメだ。試合を締めるチャンスが何度もあったのにフィニッシュがうまくいかず、終わらせられなかった。ゴールの匂いを感じる場面は作れているし、選手を信頼しないといけない」

また、決勝弾のカラスコについて「先制ゴールのPK時にキャラクターを発揮してくれた」と賛辞の言葉を送ると、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得というミッション達成に気を引き締め直した。

「フットボールとは非常に複雑なもので、我々はできる限り最高の形でシーズンを終わらせないといけない。不安定なシーズンでも、ずっとファンが一緒にいてくれるのは非常に素晴らしいこと。我々はそうした彼らを含めたすべての人々のために最後まで戦う責任がある」