ウェストハムがアーセナルのイングランド人FWエディ・エンケティア(22)獲得に関心を抱いているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

アーセナルの下部組織出身であるエンケティアは、ミケル・アルテタ監督の下で昨シーズンの公式戦29試合に出場して6ゴールを記録するなど、トップチームに定着した。

今季の前半戦はなかなか出場機会が増えなかったこともあり、本人も不満を募らせていると報じられていたが、4月に行われたプレミアリーグ第33節のサウサンプトン戦からは5試合連続で先発出場。チェルシーとのビッグマッチで2ゴールを記録したほか、8日に行われた第36節のリーズ・ユナイテッド戦でも2ゴールを挙げるなど猛アピールを続けている。

そんなエンケティアとアーセナルの契約は今季までとなっているが、アルテタ監督はブレイクの兆しを見せる同選手の残留を熱望。しかし、エンケティアは継続的な出場機会を求めており、去就は不透明な状況となっている。

仮に交渉がまとまらず退団となった場合には、同じロンドンのクラブであるウェストハムが獲得に動き出す可能性があるようだ。ウェストハムはエースのFWマイケル・アントニオが32歳を迎えており、新たなエース探しに着手。1月にはポルトのコロンビア代表FWルイス・ディアス(25)を狙うもリバプールとの争奪戦に敗れ、同じくターゲットの一人だったベンフィカのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)もビッグクラブ行きが濃厚とされている。

デイビッド・モイーズ監督は今季ヨーロッパリーグ(EL)でベスト4を達成したチームのさらなるアップグレードを模索しており、アストン・ビラのイングランド代表FWオリー・ワトキンス(26)と並び、エンケティアの動向については注視しているようだ。