リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏が、古巣のセネガル代表FWサディオ・マネを称賛した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

マネは2016年夏にサウサンプトンからリバプールに加入すると、すぐさまユルゲン・クロップ監督の下で絶対的な主軸に定着。公式戦通算266試合119ゴール47アシストの成績を残しており、チャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグ、クラブ・ワールドカップ(CWC)優勝に多大な貢献を果たした。

今季はセンターフォワードでプレーするなど新境地を開拓しながら、公式戦48試合出場で22ゴールをマーク。変わらぬ活躍でチームを支えており、10日に行われたプレミアリーグ第33節延期分のアストン・ビラ戦でも、逆転ゴールを記録している。一方で、クラブとの契約は来夏までとなっており、今週にはバイエルンが獲得に関心を抱いているとも報じられた。

こうした状況を受け、キャラガー氏は『スカイ・スポーツ』に出演した際、セネガル代表FWを絶賛しつつチームに残って欲しいとコメント。チームのため、自分を犠牲にする精神を備えている得難い人材だと力説している。

「ファンとしてリバプールを見てきたとき、サディオ・マネは私のお気に入りの選手になった。彼には何か特別なものがある。彼は(モハメド・)サラーと共に、5年間プレーを続けてきた。彼らは決してケガをしないんだ。毎週、毎週、90分間ピッチに立ち、毎週のように数字を積み上げている。彼らがこのクラブのためしてきたことは、信じられないものだ」

「私はサディオ・マネの大ファンであり、彼がどこにも行くことはないと断言できる。なぜかって、私が彼をバイエルンには行かせないからだ」

「私は彼を愛している。それは彼が偉大な選手であり、リバプールのため何かをもたらしてくれてから、というだけではない」

「最初加入した際は右ウィングだったが、サラーが来たことで左ウィングに移った。そして今度はディアスが左に入ってきたから、センターフォワードになっている」

「彼は常に誰かのために動いていながら、そのパフォーマンスは決して落ちていない。どこでプレーしても同じように見えるが、それはリバプールの他の攻撃陣にはない能力だろう」