アルミニア・ビーレフェルトに所属する日本人MF奥川雅也(26)に、ある条件下で有効となる契約解除条項があるようだ。ドイツ『Sport Bild』が伝えている。

2021年1月にザルツブルクから買い取りオプション付きのレンタル移籍でビーレフェルトに加入した奥川。半シーズンで結果を残し、半年後に完全移籍で2024年までの契約を結んだ。

今季はリーグ戦32試合で8ゴール1アシストと活躍中。第16節から第19節にかけては4試合連続ゴールで話題をさらった。

ところがチームは現在、自動降格となる17位に位置。先日には、昨シーズンの残留に導いたフランク・クラマー監督の解任に踏み切り、マルコ・コストマン暫定監督の下で再起を図ったが、リーグ戦ではここ10試合で2分け8敗と、未勝利が続いた開幕10試合を下回る戦績を収めてしまっている。

残すはライプツィヒとの最終節のみで、3ポイント差で16位に位置するシュツットガルトとは得失点差が「7」もあるため、ほぼ順位を入れ替えることは不可能。残念ながら3シーズンぶりの降格が決定的な状況となっている。

そうなると奥川の去就が注目されるが、『Sport Bild』によれば、ビーレフェルトが降格した場合、500万ユーロ(約6億8500万円)のリリース条項が有効となるようだ。

両ウイングやトップ下などポリバレントな活躍を披露する奥川に、上位のクラブが関心を持っていてもおかしくはない。クラブも資金捻出のために売却する可能性も報じられており、今夏に新天地を求めることになるかもしれない。

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