U-21日本代表候補は11日、千葉県内で全日本大学選抜とのトレーニングマッチを行った。

6月にウズベキスタンで開催されるAFC U-23アジアカップに向けて、大事な合宿となった中、最終日に35分×2の試合を行った。

◆前半メンバー
GK:鈴木彩艷(浦和)
DF:成瀬竣平(岡山)、鈴木海音(栃木)、西尾隆矢(C大阪)、バングーナガンデ佳史扶(FC東京)
MF:染野唯月(鹿島)、櫻井辰徳(徳島)、松木玖生(FC東京)
FW:佐藤恵允(明治大学)、中島大嘉(札幌)、宮城天(川崎F)

[4-3-3]のシステムでありながら、試合中に可変して[4-4-2]になる戦い方を見せたU-21日本代表。ボールを保持していながらも、効果的な攻撃は見せられない時間が続く。

左の宮城、右の佐藤と両ワイドを使って攻める形の中、大学選抜の守備も集中しており、良い形でクロスを上げることができない。

23分には鈴木彩艷から佐々木雅士(柏レイソル)にGKを交代。効果的に攻められない中、徐々に大学選抜申し込む展開となると、29分には守備に戻った染野にイエローカードが提示される。

中島は積極的に裏でボールを受けようとするが、効果的にボールが入ることはなく、ミドルシュートなどもチームとして少なく、そのままゴールレスで前半を終える。

◆後半メンバー
GK:佐々木雅士(柏)[→野澤大志ブランドン(岩手)]
DF:半田陸(山形)、馬場晴也(東京V)[→木村誠二(山形)]、岡哲平(明治大学)、畑大雅(湘南)
MF:鵜木郁哉(柏)、成岡輝瑠(清水)、三戸舜介(新潟)
FW:山田楓喜(京都)、小堀空(栃木)、柴山昌也(大宮)

後半は途中出場のGK佐々木を除く10名を変更。システムは変わらず[4-3-3]で臨んだ。

後半に入るとより後ろでボールを回す時間が長くなり、なかなか前にボールが入らない。

サイドを起点に攻撃を仕掛けるが、右の山田、左の柴山とクロスまでいけず。トップの小堀にボールも入らない展開が続く。

大学選抜も多くのメンバーを入れ替えると、後半15分には落合陸(東京国際大学/4年)のスルーパスをオーバーラップした奥田勇斗(桃山学院大学/3年)がシュート。これが左ポストに嫌われるが、倍井謙(関西学院大学/3年)がシュートを決めて、大学選抜が先制する。

失点したU-21日本代表は野澤大志ブランドン(いわてグルージャ盛岡)を起用。さらに馬場に代えて、木村誠二(モンテディオ山形)を起用。出番がなかったのはFW細山真大(柏レイソル)だけだった。

しかし、その後もU-21日本代表は良いところがなく、攻撃でもチャンスが作れず。すると後半23分に野澤がボックス外に出てボールを処理しようとするが相手に奪われると、最後は無人のゴールへ落合が蹴り込み2点目。そのまま、0-2で敗れた。

U-21日本代表候補 0-2 全日本大学選抜
【大学選抜】
倍井謙(後15/関西学院大学/3年)
落合陸(後23/東京国際大学/4年)



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