11日、ジュピラー・プロ・リーグのチャンピオンズ・プレーオフ第4節のクラブ・ブルージュvsロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの一戦が行われた。

レギュラーシーズンを首位で終えたサン=ジロワーズ。上位4チームで行われるチャンピオンズ・プレーオフでリーグ優勝、チャンピオンズリーグ(CL)出場を目指す。

4チームが2度ずつ対戦する全6試合で行われる中、サン=ジロワーズは第2節でロイヤル・アントワープに引き分けルト、前節は2位のクラブ・ブルージュに敗れて首位の座を明け渡すことに。そして、第4節はリターンマッチとなり、勝利が必要な一戦だった。

三笘薫、町田浩樹が先発出場した試合。2チームに優勝が絞られた中、三笘は積極的なプレーを見せる。

立ち上がり20秒、三笘も崩しに加わるとラザール・アマニがボックス内からシュートもゴールを奪えない。

首位に立つクラブ・ブルージュもセットプレーなどから攻めると、20分にはシュートチャンスを迎えたが、町田がブロックする。

互いに譲らない展開となるが、45分には左サイドを三笘が仕掛けてスルーパス。ボックス内で反応したデニス・ウンダブがシュートも、GKシモン・ミニョレが立ちはだかる。

前半をゴールレスで終わった中、後半もサン=ジロワーズが責め立てる。51分には、三笘がドリブルで持ち出すと、ダンテ・ヴァンゼイルのグラウンダーのクロスにアマニがシュート。しかし、これもGKミニョレが立ちはだかりゴールとはならない。

得点を奪えないサン=ジロワーズだったが、58分にアクシデント。カウンターに対応した町田が2枚目のイエローカードをもらって退場となり、数的不利となる。

すると65分、相手のミドルシュートをGKがセーブして逃れたが、こぼれ球がDFに当たってゴールへ。アンラッキーな形で失点をする。

負ければ優勝から大きく遠ざかるサン=ジロワーズは、89分にキャスパー・ニールセンがミドルシュートを決めるが、その前の段階でオフサイドがあったとしてゴールを認められず。1-0で敗れ、クラブ・ブルージュが勝ち点3差で首位を守った。

クラブ・ブルージュ 1-0 ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ
【クラブ・ブルージュ】
オウンゴール(後20)