ビジャレアルは11日に、本拠地エスタディオ・デ・ラ・セラミカの改修を行うと発表した。

3月までJリーグの常勤理事を務めていた佐伯夕利子氏は過去に同クラブの育成部に所属するなど、日本とのゆかりもある「イエロー・サブマリン」。2020-21シーズンのヨーロッパリーグ(EL)を制し、今季のチャンピオンズリーグ(CL)での雄姿も記憶に新しい。

クラブは創立100周年を迎える2023年に向け、スタジアムの改修を行うと発表。15日に行われるホーム最終戦のラ・リーガ第37節レアル・ソシエダ戦以降に着工し、今年いっぱいでの完成を目指すとしている。

国際的な建築会社IDOMと地元の建設会社であるAlvibenのもと、スタジアムの全席を屋根で覆い、外壁や屋根などをクラブカラーである黄色に統一。
ピッチと外の広場の景色を望めるファンクションルームも設置する。また、再生可能エネルギーへの取り組みとして、電力の自給自足に向けて屋根には太陽光発電パネルを設置する。

推定予算は3500万ユーロ(約47億円)。収容人数は2万2000人と、変更はないとのことだ。