世界屈指のスコアラーとして知られるバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)だが、バイエルンを去る時期が迫っているようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。

今シーズンもここまで公式戦45試合で49ゴール7アシストを記録し、その得点力は全く衰えを見せないレヴァンドフスキだが、バイエルンとの契約は2023年夏までとなっている。

しかし、レヴァンドフスキはクラブと契約を延長する意思がないとされており、来年夏にはフリーで退団することが濃厚。そのため、移籍金を手にしたければ、バイエルンは今夏手放さなければいけない。

レヴァンドフスキの後継者として、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得も目指していたバイエルンだったが、ハーランドはシティが確保。レヴァンドフスキが退団するとなれば、新たな点取り屋を見つけなければいけない。

そのレヴァンドフスキにはバルセロナが予てから興味を示しているが、『ビルト』は3000万〜4000万ユーロ(約40億2000万〜53億6000万円)で獲得できると予想している。

資金不足が騒がれているバルセロナだが、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)をマンチェスター・ユナイテッドに売却することが濃厚とされており、その移籍金は8000万ユーロ(約107億2000万円)とみられており、レヴァンドフスキを獲得してもお釣りが来る状況だ。

バイエルンはレヴァンドフスキと話し合いの場を持つ姿勢だが、その動きは遅く、レヴァンドフスキがクラブに苛立っていることは周知の事実とのこと。実際に10連覇を祝う祝勝会でも1時間ほどでパーティーを後のして去ったという。

今夏の移籍市場で前線の補強を目指しているバルセロナ。バイエルンが放出を決断すれば、一気に話がまとまりそうだ。