レアル・マドリーが、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(21)の年俸アップを検討しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

2018年夏にフラメンゴから加入したヴィニシウス。移籍金は4500万ユーロで、ブラジルではネイマールに次ぐ2番目に高い売却額となった。また、マドリーが19歳以下の選手の獲得に支払った金額としては最高額を記録するなど、当初から高い期待がかけられていた。

ただ、加入後3年はなかなか成績が伸びず、1シーズンで5得点がやっとのことだった。しかし、4年目を迎えた今季、ようやく才能が開花。ラ・リーガやチャンピオンズリーグでゴールとアシストを量産し、12日に行われたレバンテ戦ではマドリー移籍後初のハットトリックを達成。ここまで公式戦49試合で8ゴール19アシストと圧巻の数字を記録している。

この活躍にクラブも舌を巻いているようで、大幅な年俸アップを含めた契約更新を準備しているようだ。『ムンド・デポルティボ』によれば、現在の年俸は300万ユーロ(約4億円)だが、新契約では800万から900万ユーロに引き上げられる模様。契約は現行の2024年から2027年まで延長されると予想されている。