アストン・ビラのスティーブン・ジェラード監督が、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの完全移籍に満足感を示した。

コウチーニョは今年1月、バルセロナから4000万ユーロ(約53億円)の買い取りオプション付きレンタルでアストン・ビラに加入。プレミアリーグ16試合の出場で4ゴール3アシストを記録し、欠かせない戦力となっていた。

その間、ジェラード監督は仕切りにコウチーニョの働きぶりを称賛し、クラブの将来の成功に向けて買い取りの重要性を説いていた。

そして12日、両クラブは完全移籍で合意に至ったことを発表。ビラとコウチーニョは新たに2026年6月までの契約を結ぶことになった。また、移籍金は当初のオプションの半額となる2000万ユーロ(約26億6000万円)に。将来的にビラがコウチーニョを売却した際には移籍金の50%がバルセロナに入る条項となっているが、移籍金の値下げに成功した格好となった。

望みが叶ったジェラード監督は獲得発表後に満足感を示すとともに、クラブへ感謝の言葉を送った。

「これはアストン・ビラにとって素晴らしい契約となる。フィルはプロの鑑であり、1月の加入以降、彼がチームに与えた衝撃は明らかだった」

「また、ピッチ内外での彼の振る舞いは、若手たちにとって価値のあるロールモデルだった。彼らは彼の経験から成長することができる」

「来シーズンに向けて補強を目指す中、これほどまでに確固たるスムーズにビジネスを遂行するクラブで働けることは、信じられないことだ」