マンチェスター・シティは13日、元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの彫像を公開した。

バルセロナ時代の2021年に発覚した心臓の問題で現役を引退したアグエロだが、2021年夏にバルセロナに移籍するまでは、10年間にわたってシティでプレー。絶対的なエースとして公式戦390試合に出場し、クラブ歴代最多となる260ゴールを記録すると、5度のプレミアリーグ制覇を含む、通算15個のトロフィー獲得の立役者となり、個人としても2014-15シーズンに自身唯一のリーグ得点王を獲得した。

2012年5月13日に行われた2011-12シーズンのプレミアリーグ最終節では、勝利すれば優勝が決まるという状況のQPR戦で、後半アディショナルタイムの93分20秒にアグエロが劇的なゴール。衝撃の結末を迎え、シティは44年ぶりにリーグ優勝を果たしていた。

そして13日、クラブの歴史の礎となる1日の10周年を記念して、エティハド・スタジアムに製作されたアグエロの彫像の除幕式が行われ、ファンたちにもお披露目となった。

この彫像はアンディ・スコット氏が手掛けたもの。スコット氏は、2011-12シーズンにキャプテンを務めた元ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニと、元スペイン代表MFダビド・シルバの2人の彫像も手がけており、エティハド・スタジアムには3体の像が集結することとなった。