チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクとその代理人の間でいざこざがあったようだ。

昨夏にクラブ史上最高額となる9750万ポンドの移籍金でチェルシーに復帰を果たしたルカク。その加入後初戦となったアーセナル戦でゴールを決めるなど、大きな期待がかけられていた。

しかし、その期待も徐々に薄れていくことに。2ゴールを挙げたプレミアリーグ第4節のアストン・ビラ戦からその後は、今年5月初戦のエバートン戦までわずか2ゴール。直近2試合で3ゴールを記録しているものの、ここまでリーグ戦25試合で8ゴールと、期待にこたえられないまま1年目を終えようとしている。

そんな中、代理人のフェデリコ・パストレッロ氏がイタリア『La Repubblica』のコラムの中でルカクの身の回りに関するコメントを残した。顧客のパフォーマンスを擁護するとともに、噂されている移籍についても言及した。

「こんな事態は誰も予想できなかった。何か問題があったことは明らかだ。だが、彼はチームメイトより短い出場時間にもかかわらず、チームトップの得点力を誇っている」

「彼とはインテルのファンとの深い関わりがあり、それを隠したこともない。アンデルレヒトと同じようにね。しかし、交渉に関して考えることはできない。チェルシーはオーナーが代わり、交渉担当も誰になるかわからない。インテルやミランと交渉するのはそれからだ」

しかし、この発言は当の本人は全く快く思っていないようだ。代理人の無責任な発言を受け、インスタグラムで否定。今はシーズン終了に向けて集中していると主張した。

「どんなことがあっても、誰かに代弁させることはない。僕は黙ってチームに貢献し、最高の形でシーズンを終えることに集中したいんだ。だから、僕やクラブのことを他の誰かが話していていても、それは僕の考えではない」