15日に行われたラ・リーガ第37節の結果、デポルティボ・アラベスの2015-16シーズン以来のセグンダ降格が決定した。

2016-17シーズンの昇格以降、5シーズン連続でプリメーラを維持していたアラベスだが、今シーズンは開幕から低迷。ハビエル・カジェハ、ホセ・ルイス・メンディリバルと2人の指揮官の下で戦ってきたが、5勝7分け18敗と低迷。8試合を残して残留圏内と6ポイント差の19位に沈んでいる状況の中、フリオ・ベラスケス氏を新指揮官に招へい。

その新指揮官の下では3勝3敗と前述の2人の指揮官に比べ、成績を好転させていたが、ライバルクラブも勝ち点を積み重ねていたことで、なかなか勝ち点差を詰められず。

そういった中、15日に行われたラ・リーガ第37節では前節に降格が決定したレバンテと対戦。勝利を逃せば降格が決定する崖っぷちの状況で臨んだ一戦では、前半半ばにエースFWホセルのゴールで先制に成功したが、後半に入ってホームチームに3失点を喫しての1-3の逆転負けで最下位に転落。最終節を残して6年ぶりの降格が決定した。

なお、アラベスでは昨夏にNKイストラ1961からFW原大智が2年契約で加入。その原は公式戦の出場機会がないまま、シント=トロイデンVVに1シーズンのレンタル移籍で武者修行に出ていた。

ただ、ベルギーリーグ閉幕に伴い、先日にはアラベスのトレーニング参加が発表されていた。現時点では来シーズンをセグンダで戦うアラベス残留が既定路線となっているが、今後の去就にも注目が集まるところだ。