セリエA第37節、ユベントスvsラツィオが16日に行われ、2-2で引き分けた。

前節ジェノアに敗れ、4位が確定したユベントス(勝ち点69)はコッパ・イタリア決勝でインテルに敗れた中、ホーム最終戦となった一戦で今季限りでの退団が決まっているキエッリーニとディバラがスタメンとなった。

一方、6位までに与えられるヨーロッパリーグ出場権獲得を狙う5位ラツィオ(勝ち点62)は、引き分けで6位以上が確定する中、負傷のインモービレを欠いて挑んだ。

立ち上がりから押し込んだラツィオは5分、カタルディのミドルシュートがバーに直撃。しかし10分、ユベントスが最初のチャンスをモノにした。ショートコーナーから左サイドのモラタのインスウィングクロスをヴラホビッチがヘッドで合わせた。

先制したユベントスは18分、キエッリーニが笑顔でピッチを後にした中、デ・リフトを投入。自陣に引いてラツィオの攻勢を受け止めていく。

すると36分に追加点。クアドラードのパスをボックス左で受けたモラタがカットインからシュートを決めきった。ハーフタイムにかけてもラツィオの攻撃を受け止めたユベントスが2点のリードで前半を終えた。

迎えた後半もラツィオが押し込むと、開始6分に1点を返す。右CKからパトリックがヘッド。これがアレックス・サンドロに当たってゴールに吸い込まれた。

その後もラツィオの攻勢が続いていた中、ヴラホビッチ、モラタ、ロカテッリをお役御免としたユベントスは、70分に3点目のチャンス。途中出場のケアンが胸トラッフからボレーで狙ったシュートがわずかに枠を外れた。

そして78分、ディバラがピッチを後にした中、試合終了間際にドラマ。ロングカウンターの流れからミリンコビッチ=サビッチが同点弾を挙げ、ラツィオが劇的ドロー。

6位以上を確定させ、最終節を前にEL出場権を獲得している。