冨安健洋の所属するアーセナルは16日、プレミアリーグ第37節でニューカッスルと対戦し0-2で敗戦した。冨安は39分に負傷交代している。

ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うトッテナムとのノースロンドン・ダービーで完敗を喫した暫定5位のアーセナル(勝ち点66)が、14位ニューカッスル(勝ち点43)のホームに乗り込んだ一戦。

先に試合を行ったトッテナムが勝利したため、2ポイント差の5位で今節を迎えたアーセナルは、トッテナム戦から先発を3人変更。出場停止のホールディングやセドリック、マルティネッリに代えてホワイトやヌーノ・タヴァレス、スミス・ロウが先発に名を連ねた。冨安は右サイドバックで先発した。

立ち上がりからニューカッスルのハイプレスを受けたアーセナルがビルドアップを封じられると、やや劣勢の展開で試合が推移。

粘り強く守るアーセナルだったが36分、中盤でのボールロストからショートカウンターを受けると、左サイドでボールを受けたサン=マクシマンがドリブルでボックス内まで切り込みシュート。これはGKラムズデールが好セーブを見せる。

ピンチを凌いだアーセナルは、直後の38分にアクシデント。右モモ裏を痛めた冨安がピッチに座り込むと、そのまま歩いてピッチを後に。39分にセドリックがスクランブル投入された。

ハーフタイムにかけても我慢の時間が続いたアーセナルだが、何とか0-0で前半を終えた。

迎えた後半、今度はニューカッスルにアクシデント。47分、エンケティアとの競り合いの場面で頭部を打っていたシェアが脳震盪かピッチに倒れ込むと、メディカルスタッフの治療を受けた後に歩いてピッチ離れると、49分にラッセルズが投入された。

後半の主導権を握りたいアーセナルは、53分にスミス・ロウを下げてマルティネッリを投入したが、直後に失点を喫する。56分、サン=マクシマンのロングスルーパスから左サイドを抜け出したジョエリントンにクロスを許すと、ブロックに戻ったホワイトがオウンゴールを献上。

先制を許したアーセナルは62分、ヌーノ・タヴァレスを下げてラカゼットを投入し、[4-2-3-1]から[3-5-2]へ布陣を変更した。

その後もニューカッスルの積極的なプレスと鋭いカウンターに苦しむアーセナルは、85分に追加点を許す。ギマランイスのシュートのセカンドボールをボックス手前で収めたロングスタッフがループパスをゴール前へ送ると、これに反応したウィルソンと飛び出したGKラムズデールが交錯。最後はこぼれ球をギマランイスがゴール右に流し込んだ。

結局、試合はそのまま0-2でタイムアップ。痛恨の連敗となったアーセナルは、4位トッテナムとの勝ち点差を縮めることができず、自力でのCL出場権獲得の可能性が消滅した。

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