ベティスの元スペイン代表DFエクトル・ベジェリンがチームとの別れを惜しんだ。

ベジェリンは2011年7月にバルセロナからアーセナルのユースチームに加入。その翌年にプロ契約を締結すると、公式戦239試合に出場し、3度のFAカップ制覇、2度のコミュニティ・シールド制覇に貢献してきた。

しかし、昨夏に日本代表DF冨安健洋がアーセナルに加入すると、その直後にベティスへ買い取りオプション無しの期限付きで移籍した。

2011年以来の母国復帰となったベティスでは、公式戦32試合に出場して5アシストをマーク。コパ・デル・レイ決勝のバレンシア戦でもアシストを記録し、チームの17年ぶり3度目の優勝に貢献していた。

ベジェリンは15日に行われたラ・リーガ第37節のグラナダ戦にもフル出場。本拠地エスタディオ・ベニート・ビジャマリンでのシーズン最終戦を2-0で勝利。試合後、ベジェリンは人目をはばからずに涙を流すと、ベティスの大ファンだという父親と抱擁をかわす姿もあった。

また、イギリス『SPORT bible』によると、ベティスのFWボルハ・イグレシアスがベジェリン残留のためにクラウドファンディングを呼びかけているという。

アーセナルとの契約を2023年夏まで残しているベジェリン。復帰するとなれば右サイドバックの定位置を冨安と争うことになるが、どのような展開を迎えるだろうか。



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