リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏が契約交渉が難航しているエジプト代表FWモハメド・サラー(29)に警告した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。

今季すでにEFLカップ(カラバオカップ)、FAカップを制し、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝に進出、プレミアリーグでは最終節まで優勝の可能性を残しているリバプール。イギリスのクラブ史上初となる4冠の可能性を残すなど順調な歩みを見せているが、一方で主力数選手との契約交渉が難航している。

これまでユルゲン・クロップ監督の主軸としてチームを支え続けてきたサラー、セネガル代表FWサディオ・マネ(30)、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(30)はいずれも契約が2023年6月までとなっているが、ここまで交渉に進展がない状況だ。

このまま交渉がまとまらない場合、契約が残り1年となる今夏に移籍する可能性もあるが、キャラガー氏はフィルミノ、マネに関して残留するはずだと予想。一方で、クラブに高給を要求しているサラーの去就はわからないとしつつ、これまでリバプールを去った選手の現状を見れば残留すべきだと強調した。

「フィルミノは契約満了を迎える来シーズン終了まで、十分な試合に出られないと感じるかもしれない。それでも、リバプールが彼を移籍させるとは思えないね。だから、来シーズン終了後フリーで退団する可能性はある。それが私の見方だ。そして正直なところ、マネは契約延長にサインすると思っている」

「私はサラーにサインしてほしいと切に願っており、そうすべきだとも思う。クロップは良い選手を偉大な選手に変えてきた人物であり、サラーもその一人だ。彼は来たときからとても良い選手だったが、今ではスーパースターになった」

「ジニ・ワイナルドゥムや(フィリペ・)コウチーニョもそうした選手だった。そしてエムレ・ジャンはそこまでではなかったが、この3人は給料面でリバプールからもっともらえると思っていた選手だ。そして彼らは移籍していったが、ここでと同じようにプレーはできていない。これはサラーにとって今後の教訓になるだろう」

「プレミアリーグやクロップ監督、このクラブはサラーに合っている。彼がスーパースターになった場所であり、これまでどこにもなかった場所だ。彼は隣の芝はより青いと思い、リバプールを去った2、3人の選手のことを思い出すべきだろう。給料が大事なら、ワイナルドゥムのようにPSGに行くべきだろうが、リバプールが今季何を成し遂げているか見てほしいね」

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