今シーズン限りでのトリノ退団が確実視されるイタリア代表FWアンドレア・べロッティ(28)だが、彼のもとには数多くの魅力的なオファーが届いているようだ。イタリア『Calcio Today』が報じている。

2016-17シーズンにセリエAで26得点を叩き出し、一気に注目の的となったべロッティ。幾度となくビッグクラブ移籍が取り沙汰されてはチームに残留する結果となり、今季がトリノでの7シーズン目となった。

そんなべロッティだが、今シーズンは度重なる負傷離脱の影響もあるのか、ここまで21試合8得点1アシストと、チームのエースとしては少し寂しい成績となっている。

もとより、契約満了に伴う今シーズン限りでの退団は確実とされてきたべロッティだが、彼のもとにはヨーロッパのみならず、メジャーリーグ・サッカー(MLS)からも好条件のオファーが届いている模様だ。

『Calcio Today』は、べロッティの行き先について、数あるオファーの中からすでに3つに絞られていると主張する。

まずはローマ。ゴール前での仕事のみならず、ゲームメイクに貢献できるべロッティのプレースタイルを、ジョゼ・モウリーニョ監督が高く評価し、フリー移籍での獲得を心待ちにしているとのことだ。

次に挙げたのがウェストハム。現在、プレミアリーグ最終節を残して来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得の可能性を残しており、最終節でEL出場を決めることができれば、べロッティの心をプレミアリーグの舞台に傾かせることも可能だと分析している。

そして最後にMLSのトロントFCを挙げた。すでに、ナポリを退団するイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(30)の獲得が決まっており、過去には元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(35)も在籍していたクラブだ。

イタリア代表のチームメイトであるインシーニェとともにプレーできることにべロッティが強く惹かれていると分析している。また、イタリアの複数のメディアの見解を総合すると、現時点で最も可能性が高いのがトロントFCではないかと見られている。

これまでにセリエAで通算106得点を挙げ、イタリア代表としても42試合12得点を記録しているべロッティ。現在28歳と、選手としてのキャリア最盛期を歩んでいく時期だが、このタイミングでヨーロッパを離れることになるのか。べロッティの決断に注目が集まっている。

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