バルセロナを率いるチャビ・エルナンデス監督が、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを含め、今夏の補強に関して語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

バルセロナは今夏の移籍市場で更なるスカッド刷新を目指しており、その補強の目玉が今シーズン限りでのバイエルン退団の意思を示したレヴァンドフスキだ。

22日にラ・リーガ最終節のビジャレアル戦を控える中、公式会見に出席したチャビ監督はクラブが世界屈指のストライカーの獲得に動いていることを認めた。

「レヴァンドフスキはオプションのひとつだ」

「彼はすでに退団したいと言っているし、交渉も行われているが、まだ所属クラブとの契約が残っている。バイエルンとの交渉は簡単なことではないが、オプションのひとつだ」

なお、チャビ監督の言葉通り、バルセロナはレヴァンドフスキ獲得に向け、選手間、クラブ間の交渉を進めている模様だが、相手側が求める移籍金の支払いに加え、バイエルンが後釜を確保しない限り売却に踏み切る可能性は低く、交渉は長期戦を強いられる見込みだ。

一方、先日にジョアン・ラポルタ会長が財政的な問題での売却に否定的な見解を示したものの、マンチェスター・ユナイテッドの獲得候補に挙がるオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングに関して、スペイン人指揮官は改めて残留を希望しながらも微妙な状況であることを認めている。

「私にとってフレンキーはビーストのようなプレーヤーだ。彼にもそう話している」

「彼はここで一時代を築けるクオリティを持っている。我々のように試合を支配することができるプレーヤーであり、とても気に入っている」

「だが、クラブの財政状況がどうなるかはこれからだ。また、お金の話になってしまったが、それはそれで仕方がない」

さらに、チャビ監督は今夏の放出が噂されるスペイン人MFリキ・プッチ、DFオスカル・ミンゲサ、フランス代表DFサミュエル・ユムティティ、FWマルティン・ブラースヴァイトら数選手に関してはビジャレアル戦がバルセロナでの最後の試合なることを認めた。ただ、契約延長交渉中のフランス代表FWウスマーヌ・デンベレに関しては、デ・ヨング同様に残留を希望している。

「(ビジャレアル戦が)最後の試合になるかもしれないし、更新するかもしれない」

「私は彼が好きだ。そして、将来的に非常に重要になる可能性がある。しかし、我々は何が起こるか見守る必要がある」

「最終的には交渉次第だ。日曜日の試合が彼の最後の試合になるかもしれないし、そうではないかもしれない。ただ、それは彼だけでなく多くの他のプレーヤーも同様だ」

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