2021-22シーズンのリーグ・アン最終節が21日に行われた。

パリ・サンジェルマン(PSG)が早々に優勝を決定した今季のリーグ・アンだが、チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)の欧州出場権争い、残留争いは最終節までもつれ込む大混戦となった。

2位のモナコ(勝ち点68)、3位のマルセイユ(勝ち点68)、4位のスタッド・レンヌ(勝ち点65)の3クラブが出場2枠を争うCL出場権争いを制したのは、マルセイユとモナコ。

ストラスブールとホームで最終節を戦ったマルセイユは、ジェルソンの2ゴール、ジェンギズ・ウンデル、バカンブのゴールによって4-0の快勝を収めた。

一方、モナコはRCランスとのアウェイゲームに臨み、2-1で試合最終盤までリードを維持したが、後半ラストプレーのセットプレーの流れから痛恨の失点を喫し、2-2のドローに終わった。

この結果、マルセイユが逆転で2位に浮上し、CLストレートインを確定。一方、土壇場で逃げ切りに失敗のモナコはCL予選からの参戦となった。

EL出場権争いではクープ・ドゥ・フランス優勝のナントと共に、レンヌが出場権を獲得。レンヌは前回王者リール相手に後半アディショナルタイムの同点ゴールによって貴重な勝ち点1を積んだことで、勝ち点で並ばれた5位のニースを得失点差で振り切り、最低限の目標達成となった。

ただ、5位のニースは前節終了時点で6位だったものの、スタッド・ランス戦の後半終盤にドゥロールのハットトリックで2点差を引っくり返して3-2の勝利を収めたことで、マルセイユに敗れたストラスブールを抜いてヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)行きを決める結果となった。

18位のメス(勝ち点31)、19位のサンテチェンヌ(勝ち点31)、最下位のボルドー(勝ち点28)の3チームの争いとなった残留争いでは、ボルドーとメスが自動降格。サンテチェンヌがリーグ・ドゥの昇格プレーオフを制したオセールとの昇格・降格プレーオフに回ることになった。

また、個人賞ではPSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペがメスとの最終戦で2025年までの契約延長を自ら祝うハットトリックの活躍によって28ゴールで4シーズン連続の得点王を獲得。さらに、17アシストでアシスト王にも輝き、史上初のダブル受賞となった。

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