リバプールは22日、プレミアリーグ最終節でウォルバーハンプトンとアンフィールドで対戦し3-1で勝利した。リバプールのMF南野拓実はベンチ入りも出場せず。

前節のサウサンプトン戦を2-1で勝利し逆転優勝へ望みをつないだ2位リバプール(勝ち点89)は、その試合からスタメンを7人変更。前節ゴールを挙げた南野やフィルミノ、C・ジョーンス、エリオットらに代えてマネやルイス・ディアス、チアゴ、ヘンダーソンらをスタメンで起用した。

6試合勝利のない8位ウルブス(勝ち点51)に対し、リバプールは開始早々に失点する。3分、GKジョゼ・サからのロングフィードを対応したコナテが目測を誤ると、裏に抜け出したヒメネスがボックス右から折り返し、ゴール前に走りこんだペドロ・ネトが難なくゴールネットを揺らした。

先制を許したリバプールは5分、セットプレーの二次攻撃からルイス・ディアスの右クロスをゴール前に走りこんだマティプが頭で合わせたが、シュートはゴール左。さらに10分には、最終ラインからのロングパスでDFの裏に抜け出したルイス・ディアスが決定機を迎えたが、GKジョゼ・サの絶妙な飛び出しでシュートは打てず。

攻勢を続けるリバプールだが、18分に再びピンチ。ネヴェスのロングパスで左サイドのスペースに抜け出したペドロ・ネトの折り返しをゴール前に走りこんだデンドンケルが左足で合わせたが、これはゴール左に外れた。

するとウルブスは21分、先制点を挙げたペドロ・ネトが左もも裏を痛めるアクシデントに見舞われると、プレー続行不可能となり、ファン・ヒチャンが緊急投入された。

ペドロ・ネトの治療のため試合が数分間中断されると、リバプールは再開早々に同点に追いつく。24分、コナテの縦パスを中盤のチアゴがヒールでフリックと、DFの裏に抜け出したマネがボックス内まで切り込みゴールネットを揺らした。

追いついたリバプールは、39分にジョニーのパスからDFの裏に抜け出したファン・ヒチャンに決定機を許したが、シュートは飛び出したGKアリソンが体に当て、ゴール右サイドネットに外れた。

1-1で迎えた後半、リバプールは前半終了間際に歩いてピッチを後にしたチアゴを下げてミルナーを投入。対するウルブスも、前半終盤に違和感を訴えていたGKジョゼ・サを下げてGKラディをピッチに送り出した。

するとリバプールは50分、バイタルエリアでボールを受けたジョタのラストパスからゴール前に抜け出したマネがチップキックでゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。

勝ち越し点が欲しいリバプールは、58分にジョタを下げてサラーを、70分にN・ケイタを下げてフィルミノを投入。すると84分、右CKの混戦から最後はサラーが押し込み、勝ち越しに成功。

さらにリバプールは、89分にもボックス左深くに抜け出したフィルミノとのパス交換でボックス内へカットインしたロバートソンがゴールネットを揺らし、3-1でタイムアップ。

同時刻開催の首位マンチェスター・シティがアストン・ビラに勝利したため、リバプールリバプールの逆転優勝はならず。なお、今季23ゴールをマークしたサラーは、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンと並んで自身3度目の得点王に輝いた。

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