セリエAで2シーズン連続の4位という結果に終わったユベントス。今夏は多くの選手たちがトリノの街を去ることになるかもしれない。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。

かつてはセリエA9連覇を達成し、国内に敵なしという黄金期を作ったユベントス。しかし、2020-21シーズンに失速すると、今季も2年連続で4位に終わり、一時代の終焉を感じさせる。

現時点で、主将としてチームを牽引したイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)、クラブの象徴的存在だったアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)の退団が決定しているユベントス。これだけでも大きなトピックと言えるが、2選手以外にもクラブを離れる可能性がある選手がいるようだ。

『カルチョ・メルカート』によると、ブラジル代表のDFアレックス・サンドロ(31)とMFアルトゥール(25)、下部組織出身のイタリア代表FWモイゼ・ケアン(22)、そして、レンジャーズへレンタル移籍中のウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(31)の4選手が余剰人員であるとされている。

これまでにアルトゥールとケアンに関しては、アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス(24)の獲得にあたって交渉の一部に含まれていると報じられている。レンタル先のレンジャーズでも十分な出場機会に恵まれず、ヨーロッパリーグ(EL)決勝ではPK戦で唯一の失敗をしてしまったラムジーと共に、来シーズンの構想には入っていないと見られている。

また、2015年8月からユーベに在籍する古参組のアレックス・サンドロは長年にわたって主力として活躍し、今シーズンも28試合に出場し2アシストを記録。ブラジル代表としても36キャップを誇る左サイドバックだが、適切なオファーが届けば放出を容認する見込みとのことだ。

ユベントスは、来シーズンのスクデット奪還へ向け、大胆な血の入れ替えが不可欠と判断したのだろうか。かろうじてチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保するにとどまった今シーズンを終え、今夏の移籍市場では積極的な動きを見せることが予想される。

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