25日、明治安田生命J2リーグ第18節の11試合が行われた。

首位のベガルタ仙台(勝ち点35)は4位のファジアーノ岡山(勝ち点27)と対戦。ゴールレスドローに終わった。

上位対決となった一戦。岡山の木山隆之監督にとっては古巣対戦となった一戦となった。

立ち上がりから積極さを見せた中5分、ミッチェル・デュークの展開からハン・イグォンが持ち出してシュートも枠外となる。

仙台は中島元彦のミドルシュート、岡山はミッチェル・デュークがミドルシュートでゴールを狙うが、共に枠を外れていく。

仙台は30分、内田裕斗からのクロスを走り込んだ富樫敬真がヘッド。しかし、これは強く叩けず、GK堀田大暉がキャッチする。

仙台は後半に氣田亮真がカットインからミドルシュート。これは枠に飛ぶがGK堀田がセーブする。

後半はホームの仙台が押し込み続けるが、富樫、氣田のシュートは惜しくも決まらず。ゴールが遠い展開が続く。

岡山は85分、左CKからのクロスを柳育崇がヘッド。これは枠に飛ぶがGK小畑裕馬がキャッチ。ゴールを奪えず、1-1の引き分けに終わった。

2位のアルビレックス新潟(勝ち点32)はアウェイで水戸ホーリーホック(12位/勝ち点22)と対戦し、0-3で勝利を収めた。

連勝を目指す新潟だったが、先にチャンスを作ったのは水戸。8分、椿直起がカットインからシュート。しかし、これは右ポストを直撃する。

対する新潟は14分、新潟は後方からのビルドアップを繋ぎ、最後は三戸舜介がボックス内右からシュート。これはGK山口瑠伊がセーブ。こぼれ球を谷口海斗が詰めにいくがゴールに飛ばない。

すると30分、水戸はカウンターから木下康介が運び、折り返しを安藤瑞季が合わせにいくが、千葉和彦がブロック。黒石貴哉がこぼれ球を拾ってシュートもGK小島亨介がセーブする。

互いにゴールに迫る中ゴールレスで後半を迎えた中53分、三戸がインターセプトのまま持ち出すとカウンター。3-2の状況となったがそのままミドルシュート。GKの手を弾いてゴールに決まり、先制に成功する。

さらに67分、左からのCKからファーサイドにフリーで走り込んだ本間至恩がダイレクトで合わせて新潟が追加点を奪う。

2点リードを奪うと、85分には左サイドでボールを持った本間がドリブルでカットイン。ワンツーで崩すと、ミドルシュートが鈴木孝司の背中に当たって跳ねて決まり、新潟が0-3で勝利を収めた。

また、横浜FC(3位/勝ち点32)はアウェイでいわてグルージャ盛岡(22位/勝ち点14)とアウェイで対戦した。

上位と下位の対決となる中、先にネットを揺らしたのは横浜FC。39分、ボックス右でFKを得た横浜FCは長谷川竜也のクロスからファーサイドでガブリエウがヘッド。これが決まり先制する。

積極的なプレーを見せる岩手だが、横浜FCとの力の差を感じる展開に。それでもしっかりと我慢しながら戦っていたが、うまく試合をコントロールされると、60分に一瞬の隙を突かれてしまう。

GKからのロングフィードがフリックされるも、最終ラインの牟田が拾ってバックパス。しかし、弱いパスを予測したのかサウロ・ミネイロはすでに追いかけており、そのまま流し込んだ。

横浜FCがリードを保ったまま終盤へ。強風の中での試合となったがアディショナルタイムにはボックス手前で小川がコントロールからシュートをねじ込み3点目。リードを広げるが、岩手はその後も押し込むとボックス内右でパスを受けたブレンネルが豪快に蹴り込み一矢報いる。しかし、そのまま試合は終了し、1-3で横浜FCが勝利した。

その他、降格圏の大宮アルディージャ(21位/勝ち点14)と勝ち点でならぶFC琉球(20位/勝ち点14)の一戦は、1-0で大宮が勝利した。

前半はアウェイの琉球が押し込む展開となった中、大宮は粘りの守備を見せて得点を許さず。

後半に入り、大宮がギアを上げて盛り返すと、71分に柴山昌也のクロスを田代真一がジャンピングボレーでニアサイドを撃ち抜き先制。1-0で逃げ切り、順位を入れ替えることに成功した。

◆明治安田生命J2リーグ第15節

いわてグルージャ盛岡 1-3 横浜FC
ベガルタ仙台 0-0 ファジアーノ岡山
モンテディオ山形 1-0 レノファ山口FC
水戸ホーリーホック 0-3 アルビレックス新潟
栃木SC 1-0 FC町田ゼルビア
ザスパクサツ群馬 2-3 ロアッソ熊本
大宮アルディージャ 1-0 FC琉球
東京ヴェルディ 1-3 ツエーゲン金沢
V・ファーレン長崎 0-2 ジェフユナイテッド千葉
大分トリニータ 1-1 ブラウブリッツ秋田
ヴァンフォーレ甲府 1-1 徳島ヴォルティス

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