チャンピオンズリーグ決勝、リバプールvsレアル・マドリーがパリのスタッド・ドゥ・フランスで行われ、0-1でレアル・マドリーが勝利した。リバプールのMF南野拓実はベンチ入りも出場しなかった。

2017-18シーズン決勝の再現カード。

2018-19シーズン以来7度目の優勝を目指すリバプールは負傷を抱えていたチアゴとファビーニョが揃って先発。3トップはマネ、サラー、ルイス・ディアスで臨んだ。

一方、2017-18シーズン以来最多14度目の優勝を目指すレアル・マドリーは戦列を1カ月離れていたアラバが先発し、3トップの一角にバルベルデを起用した。

セキュリティ問題により36分遅れてキックオフとなった中、慎重な展開で立ち上がっていく。リバプールがボールを保持する流れとなる中、16分に最初の決定機。

アーノルドがボックス右で仕掛けてクロスを送り、サラーが合わせたシュートが枠を捉えたが、GKクルトワの好守に阻まれた、

続く20分にもリバプールにビッグチャンス。チアゴの縦パスを受けてボックス内に侵入したマネが右足を振り抜くと、ボールは枠を捉えていたが、ここもGKクルトワのファインセーブに阻まれて左ポストに直撃した。

その後もリバプールがレアル・マドリーにシュートを打たせず時間を進めていた中、43分にはベンゼマが混戦の中でネットを揺らすもオフサイドに阻まれ、互いにゴールをこじ開けるには至らず0-0で前半を終えた。

迎えた後半もリバプールが押し込む流れで推移していたものの、試合を動かしたのはレアル・マドリー。59分、ボックス右に侵入したバルベルデがシュート性のクロスを送ると、ファーサイドのヴィニシウスが合わせた。

失点したリバプールは64分、サラーのカットインシュートが枠を捉えるも、やはりGKクルトワの好守に阻止される。さらに69分、ルーズボールをゴール前のサラーが押し込みにかかったが、ここもGKクルトワのセーブに阻まれた。

ゴールが遠いリバプールは既に投入されていたジョタに加え、フィルミノを投入。4トップ気味にして圧力をかけた中、83分に同点のチャンス。ボックス右で縦に仕掛けたサラーが右足でシュート。だが、ここもGKクルトワのビッグセーブに阻止された。

守護神の鮮烈な活躍でレアル・マドリーが1-0のまま逃げ切り。4季ぶり14度目の優勝に輝いた。