オランダ代表FWメンフィス・デパイが、オランダ『NOS』のインタビューでバルセロナでの1年目を振り返った。

昨シーズンのリヨンでの活躍を経て、昨夏にバルセロナ入りを果たしたデパイ。自身の獲得を要望した同胞のロナルド・クーマン監督は早々に解任されるも、チャビ・エルナンデス監督の下でも出場時間を減らすことなく実績もあげていた。

ところが、12月から2月にかけて負傷離脱に見舞われると、冬の移籍でクラブが前線の大型補強に動いたことも重なり、復帰後は出場時間が激減。負傷明け以降のリーグ戦の先発出場は5回にとどまり、フル出場も1試合のみだった。

するとにわかに移籍の噂が浮上。バルセロナ自体も財政難であることから、デパイは売却候補に挙がっているとの憶測が飛び交った。また、移籍先としてアーセナルの名前が挙がるなど、噂は具体性を高めていた。

しかし、デパイは『NOS』のインタビューで残留を明言。うまくいかない時期はあったと認めながらも、現状に満足していると答えている。

「結論は出ている。事前の期待通りにはいかなかった。リオネル・メッシの退団も予想外だった。一時はケガもしたし、幸せではなかった。時間もかかってしまったね」

「それでも一生懸命トレーニングして、口をつぐんで、自分の良さをアピールした。幸いにも再びチャンスが巡ってきて、再び得点を重ねられるようになったんだ」

「ここにいたいか? イエスだ」