マンチェスター・ユナイテッドは2日、元スペイン代表MFフアン・マタ(34)の退団を正式発表した。

2014年1月にチェルシーから加わったマタ。サー・アレックス・ファーガソン氏が監督の座を退いて以降、再建が続くチームで公式戦通算285試合の出場数を誇り、FAカップやリーグカップ、ヨーロッパリーグのタイトルに貢献した。

ただ、近年は序列が低下。年齢的にフル稼働こそ厳しくなったが、テクニックは健在で、公式戦12試合にとどまった今季も使われればプレーメーカーとして攻撃にアクセントをつけたが、今年6月末までの契約をもって退団が決まった。

ユナイテッドは「フアン、8年間のキャリアをユナイテッドに捧げてくれたことに感謝する。クラブの誰もが今後の幸運を祈っている」と労いの言葉を送っている。

今オフのユナイテッドは今季限りで契約満了の選手が多数。前日にフランス代表MFポール・ポグバ、イングランド代表MFジェシー・リンガードのフリー退団が発表済みで、マタも両選手に続く形となった。