パルマは2日、ファビオ・ペッキア氏(48)の新指揮官招へいを発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。

パルマは今シーズンのセリエBをエンツォ・マレスカ、ジュゼッペ・イアキーニと2人の指揮官の下で戦ったが、最終的に期待外れの12位でフィニッシュ。これを受け、イアキーニ監督をシーズン終了と共に解任していた。

そして、今回新たな指揮官として招へいされたのは、今シーズンのセリエBでクレモネーゼをセリエA昇格に導いたペッキア氏だ。

ラファエル・ベニテス氏の右腕としてナポリやレアル・マドリー、ニューカッスルで仕事をした後、2019年2月から6月までは、当時J2のアビスパ福岡を指揮し、以降はユベントスU-23を指揮してコッパ・イタリア セリエC優勝を果たしたペッキア監督は、2021年1月からクレモネーゼの監督に就任。

就任2年目となった今シーズンはセリエBを2位でフィニッシュし、同クラブを1995-96シーズン以来、26年ぶりのセリエA昇格に導いた。新シーズンは自身初のセリエAで采配を執る予定だったが、昇格に導いてからわずか2週間後に個人的な事情を理由に電撃退任していた。