イギリス『ミラー』によると、マンチェスター・ユナイテッドがブレントフォードのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(30)を巡る獲得レースに加わった模様だ。

タイトルどころか、チャンピオンズリーグの出場権すら逃した今季を経て、来季からエリク・テン・ハグ監督の下で再建を期すユナイテッド。すでに今季が契約最終年の選手を中心に戦力の整理が着々と進められており、ここから補強の動きが本格するものとみられる。

その候補にオランダ代表DFユリエン・ティンバー(20)、スペイン代表DFパウ・トーレス(25)、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)が挙げられ、今後の動きが注目されるが、エリクセンもターゲットのようだ。

ユナイテッドの中盤では元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ、フランス代表MFポール・ポグバ、イングランド代表MFジェシー・リンガード、元スペイン代表MFフアン・マタが退団。F・デ・ヨング獲得の動きが加熱するが、エリクセンも選択肢に浮上したという。

今夏に6選手の新戦力獲得を計画しているというテン・ハグ監督はエリクセンがまだフリーだった今年1月に古巣アヤックスでトレーニングする姿に感銘を受けたようで、ブレントフォードでの活躍ぶりにユナイテッドでも再建の力になれると確信めいているのことだ。

そんな不屈の司令塔とブレントフォードの契約は今季限り。今冬加入のブレントフォードが引き留めに躍起のなか、古巣トッテナムやエバートンの争奪戦も囁かれ、ユナイテッドもそこに加わった形だが、今や代表にも返り咲き、復活を遂げたエリクセンの去就はいかに。