リバプールの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナー(36)が、契約延長で合意したようだ。イギリス『アスレティック』が伝えている。

副キャプテンとして長くユルゲン・クロップ監督や主将であるMFジョーダン・ヘンダーソンを支えてきたミルナーは、今季も公式戦39試合に出場して3アシストを記録。EFLカップ(カラバオカップ)やFAカップの決勝にも出場しており、優勝に大きく貢献した。

出場機会は徐々に減少しているものの、豊富な経験を活かしたアドバイスを若手に送るなどベテランとしての役割を全うしているミルナーだが、クラブとの契約は今夏で満了となることから、去就が注目されていた。

『アスレティック』によると、ミルナーはリバプールから提示された大幅な減俸を受け入れ、1年の契約延長で合意したという。クロップ監督はミルナーを依然として重要な選手として考えており、クラブ上層部や選手本人にもそう伝えたことも決め手になったようだ。

経験豊富なベテランに対してはプレミアリーグの2クラブとアメリカのMLS(メジャーリーグ・サッカー)の1クラブからより高待遇のオファーがあったものの、引き続きリバプールでのプレーを選択したという。

リバプールとミルナーはこれから48時間以内に契約の詳細について確認したうえで、今週中にも正式な発表があると報じられている。