バレンシアのスペイン代表MFカルロス・ソレール(25)を巡る争奪戦にナポリも参加するようだ。

U-24スペイン代表として出場した昨夏の東京オリンピックでは、銀メダル獲得に大きく貢献すると、その後はフル代表にも定着したソレール。今季はクラブでも公式戦38試合に出場し12ゴール5アシストと、ラ・リーガ9位に終わったチームの中でも、堂々たる活躍を挙げた。

アカデミー育ちの背番号「10」は、来季もバレンシアでプレーを続けると思われたが、先月に入ってバルセロナ移籍の噂が急浮上。報道は過熱し、クラブ間合意に至ったとも伝えられたが、バレンシア側がバルセロナ行きを完全否定する旨の声明を発表したことで、ひとまず落ち着いた。

それでも、去就不透明となっているソレールについて、スペイン『マルカ』はバルセロナとアトレティコ・マドリーが接触していると報道。ソレール本人も移籍するならばスペイン国内を望んでいるようだが、相手の2クラブは未だに大きな動きを見せていないと伝えた。

一方で、『マルカ』は新たな移籍先候補としてナポリをリストアップ。同郷のMFファビアン・ルイス(26)も所属するイタリアの強豪は、3シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場が決まっている来季に向けて、ソレールの獲得を熱望しているようだ。