U-21日本代表は3日、AFC U-23アジアカップのグループD最終節でU-23タジキスタン代表と対戦し、3-0で快勝した。

1勝1分けスタートとなった日本は3日前に行われたU-23サウジアラビア代表戦のスタメンから山本以外の10選手を変更。引き分け以上でグループステージ突破となる中、松木が今大会初出場となった。

◆U-21日本代表(スターティングメンバー)
GK:小久保 玲央ブライアン(ベンフィカ)
DF:内野貴史(デュッセルドルフ)、馬場晴也(東京V)、木村誠二(山形)、畑大雅(湘南)
MF:山本理仁(東京V)、松岡大起(清水)、松木玖生(FC東京)
FW:山田楓喜(京都)、佐藤 恵允(明治大学)、三戸舜介(新潟)

2連敗のタジキスタンに対し、立ち上がりから押し込んだ日本は11分に先制する。左CKの流れから馬場がうまく拾って優しく浮き球のパス。ゴールエリア右にいた松木がボレーで蹴り込んだ。

松木の先制弾で試合を動かした日本がその後も押し込むと27分、山田の直接FKがバーに直撃。すると、30分にはPKを獲得しかける。

ボックス左に侵入した佐藤がGKに倒された。しかし、VARが入って取り消しに。それでも44分、正真正銘のPKを獲得する。左クロスを佐藤が落とすと、ルーズボールを拾った山本がボックス内で相手DFに倒された。

しかしキッカーの松木はシュートを左ポストに当ててしまい、追加点を奪えずに前半を終えた。

それでも、迎えた後半も押し込んだ日本は57分に追加点。GKのパスをボックス内でカットした佐藤がそのままシュートを決めきった。

リードを広げた日本だったが62分、三戸がボールホルダーにプレスをかけると相手選手の足首にスパイクの裏が入ってVARの末に一発退場となってしまった。

サウジアラビア戦に続いて10人となった日本は68分、中島がネットを揺らすもVARが入ってオフサイド判定となりノーゴールに。

それでも追加タイムに中島が正真正銘のゴールを奪って3-0とした日本が快勝。同時刻に行われた試合でサウジアラビアがUAEに勝利したため、日本は2位でグループステージ突破。準々決勝では韓国と対戦する。

U-21日本代表 2-0 U-23タジキスタン代表
【日本】
松木玖生(11分)
佐藤恵允(57分)

◆U-21日本代表
GK:小久保 玲央ブライアン(ベンフィカ)
DF:内野貴史(デュッセルドルフ)、馬場 也(東京V)、木村誠二(山形)、畑大雅(湘南)
MF:山本理仁(東京V)[→藤田譲瑠チマ(横浜FM)]、松岡大起(清水)、松木玖生(FC東京)[→半田陸(山形)]
FW:山田楓喜(京都)[→斉藤光毅(ロンメル)、佐藤恵允(明治大学)[→中島大嘉(札幌)、三戸舜介(新潟)

[試合情報]
AFC U23アジアカップ2022
準々決勝
U-23韓国代表 vs U-21日本代表
2022年6月12日(日)22時キックオフ
DAZN独占配信