フランス代表は10日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23リーグA・グループ1の第3節でオーストリア代表とのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。

4日前のクロアチア代表戦を1-1の引き分けに持ち込まれ、1分け1敗スタートとなったフランスは、ベンゼマとグリーズマンの2トップで臨んだ。

1勝1分けスタートのオーストリアに対し、守勢の展開を強いられたフランスだったが、18分に最初の決定機。FKの流れからゴール至近距離のベンゼマがヘディングシュート。しかし、GKペンツの好守に阻まれた。

だが、前半半ば以降もオーストリアの攻勢を受けると、37分に失点する。グリーズマンが自陣でボールを失うと、ショートカウンターを受け、最後はライマーの右クロスをヴァイマンに押し込まれた。

1点ビハインドで迎えた後半、フランスは55分にパヴァールのミドルシュートでGKを強襲。

そして63分にムバッペを投入し、さらに攻勢を強めていったフランスは終盤の83分に追いつく。エンクンクのスルーパスを受けたムバッペがボックス左に侵入。スピードを生かしてそのままシュートを決めきった。

さらに87分、フランスに逆転のチャンスが訪れるも、ムバッペのボックス内からのシュートはGKペンツのファインセーブに阻まれて1-1のままタイムアップ。3戦未勝利スタートとなった。