オーストリア代表のラルフ・ラングニック監督が、ドローの結果に不満を示した。『UEFA.com』が伝えている。

オーストリアは10日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23リーグA・グループ1第3節でフランス代表と対戦した。ここまでUNLで1勝1敗のオーストリアは立ち上がりから積極的な姿勢を見せると、37分に高い位置でボールを奪ったカウンターから最後はFWアンドレアス・ヴァイマンがクロスを押し込み、先制点を記録した。後半に入ると相手の反撃を受けて苦しい時間帯が続き、83分に失点。終了間際にもピンチを迎えたが、ここはGKパトリック・ペンツの好セーブで凌ぎ、1-1のドローに終わった。

強豪相手に貴重な勝ち点1を手にしたオーストリアだが、ラングニック監督は結果に満足せず。余分な失点があったとして、チームには改善の余地が残されていると語った。

「なぜ、フットボールをするのかと問われれば、それはもちろん楽しむためだ。そして、勝てばもっと楽しくなるだろう。(敗れた)デンマーク戦とこの試合で、セットプレーの後に不必要なゴールを2つも許してしまった。我々が良いプレーをしたのは確かだが、あと少しで勝ち点3だったのだ。チームを祝う理由はない」

「確かに、フランスは我々に大きなプレッシャーを与えてきた。だが、同点に追いつかれるまでの間に、それほど明確なチャンスはなかったと思っている。今は早く回復して、次節のデンマーク戦では勝ち点3を取らなければならない」