レアル・マドリーは11日、フランス代表MFオレリアン・チュアメニ(22)の獲得に関して、モナコとの合意を正式発表した。契約期間は6年。メディカルチェック後、14日に入団セレモニーが実施される。

ラ・リーガとチャンピオンズリーグを制した今季を経て、来季に向けて補強に乗り出すレアル・マドリー。パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペこそ取り逃がしが、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーのフリー加入を決め、増強の動きが活発化している。

そうして次の補強ポジションに噂されたのが若返りを目指す中盤で、ブレイクシーズンの昨季に続いて、今季も公式戦50試合に出場したチュアメニがそのターゲットに。攻撃も守備もこなせる万能性の中盤を巡っては自国の強豪PSGも関心を抱いたが、レアル・マドリーが争奪戦を制した。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、取引額は移籍金8000万ユーロ+ボーナス2000万ユーロの総額1億ユーロ(約141億3000万円)。昨夏に獲得したフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガに続いて、若き才能を中盤にキャストに加えることに成功した格好だ。