ユベントスが、AZアルクマールのオランダ代表DFオーウェン・ワインダル(22)の獲得に熱心なようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。

ワインダルはAZの下部組織で育った左サイドバック。今シーズンのエールディヴィジでは31試合1得点10アシストを記録するなど攻撃的なスタイルが持ち味で、2017年2月のファーストチームデビュー以降、公式戦通算では143試合4得点27アシストを記録している。

『カルチョ・メルカート』によると、ユベントスは左サイドバックの一番手であるブラジル代表DFアレックス・サンドロ(31)を売却をしたい思惑があり、後釜としてAZで主将を務める22歳に注目している様子。また、過去1年以上にわたってワインダルの代理人と話し合いを続けているようで、選手本人もユベントスをステップアップの舞台として希望しているとされる。

しかし、肝心のクラブ間交渉は順調とは言えないようで、AZは今年3月に契約を延長したばかりのワインダルの移籍金として1500万ユーロ(約21億円)を要求しているものの、ユベントス側は1000万ユーロ(約14億円)以上の支払いを望んでいないとみられており、苦しい経営事情を窺い知ることができる。