ウニオン・ベルリンに所属するMF遠藤渓太(24)だが、来季は2部でのプレーになる可能性があるようだ。ドイツ『Braunschweiger Zeitung』が伝えた。

2020年7月に横浜F・マリノスからウニオン・ベルリンへとレンタル移籍した遠藤。1年目はブンデスリーガで16試合に出場し1ゴールを決めるなど、一定の出場機会を得て、2021年7月に完全移籍に切り替わっていた。

しかし、2年目の今シーズンはケガなどの影響もあり、ほとんど試合に絡めず、メンバー外になることが多く、ブンデスリーガで5位と好成績を残したチームとは対象的に、4試合の出場に終わっていた。

そんな遠藤はこのままでも出番が得られない状況。そこに目をつけたのが、2部に昇格したブラウンシュヴァイクだった。

3部を戦っていたブラウンシュヴァイクは2位でシーズンを終了。マグデブルクと共に2部への昇格を決めていた。

左ウイングを強化したいブラウンシュヴァイクは、「面白い選手」と遠藤を評価。ただ、「他の1、2選手と並んで、候補者の1人にすぎない」と、スポーツ・ディレクター(SD)のペーター・フォルマン氏がコメントしていた。

興味を持っているのは間違いなく、ウニオン・ベルリンと2023年夏までの契約がある遠藤に関して、完全移籍で獲得も考えている様子。ただ、移籍金がネックになると見られている。

『Transfermarkt』によれば、遠藤の市場価値は90万ユーロ(約1億2700万円)となっているが、今後数週間で移籍するかどうかが決まるようだ。