海外でプレーする選手がオフを利用して古巣クラブを訪れることはよくある中、京都サンガF.C.を意外な人物が訪れたようだ。

ヨーロッパのシーズンも終了し、各クラブの選手たちは日本へ帰国。束の間の休息をとっている中でもトレーニングを欠かさない姿を見せている。

今夏も多くの選手が帰国し古巣のトレーニングに参加。日本代表招集メンバーもGKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)はベガルタ仙台を訪問した他、三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)や三好康児(ロイヤル・アントワープ)は川崎フロンターレ、香川真司(シント=トロイデン)はセレッソ大阪、林大地(シント=トロイデン)はサガン鳥栖でトレーニングに参加した。

変わったところでは橋岡大樹(シント=トロイデン)が浦和レッズだけでなく、ザスパクサツ群馬を訪問。これはユース時代からの恩師である大槻毅監督の好意で実現したようだ。

そんな中、京都を訪れたのは日本代表でも中心として活躍するMF遠藤航(シュツットガルト)。子供と共に訪問。トレーニングには参加しなかったが、珍しい訪問となった。

その理由は昨季から指揮を執る曺貴裁監督の存在。ラフな格好で訪れた遠藤は、京都の選手たちとコミュニケーションを取ったようだ。

この意外な訪問者にファンは「すごっ!」、「監督の人徳でますね」、「キジェさん嬉しそう」と、湘南ベルマーレ時代の教え子の訪問を監督も喜んでいる様子に言及。遠藤の訪問で影響を受ける選手たちの活躍に期待を寄せる声も多く集まった。

京都は18日に鹿島アントラーズと対戦。遠藤から得た何かを試合でいきなり発揮するだろうか。