U-21日本代表は18日、AFC U-23アジアカップの3位決定戦でU-23オーストラリア代表と対戦し、3-0で勝利した。

3日前に行われた準決勝で開催国のU-23ウズベキスタン代表に完敗した日本は、その試合から先発を7人変更。GK鈴木彩艶、馬場晴也、内野貴史、松岡大起の4人が準決勝に続き先発となった。

◆U-21日本代表(スターティングメンバー)
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:半田陸(山形)、馬場晴也(東京V)、木村誠二(山形)、内野貴史(デュッセルドルフ)
MF:山本理仁(東京V)、松岡大起(清水)、松木玖生(FC東京)
FW:三戸舜介(新潟)、中島大嘉(札幌)、佐藤恵允(明治大)

準決勝でU-23サウジアラビア代表に敗れたオーストラリアに対し、日本が立ち上がりから積極的なプレスでビルドアップを牽制していく。すると7分、左クロスのこぼれ球をボックス左で拾った佐藤が縦への仕掛けから左足一閃。強烈なシュートはクロスバーに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。

その後はポゼッションを高めるオーストラリアの時間が続いたが、23分に日本が再び決定機を迎える。松木のパスをバイタルエリアで受けた三戸がカットインから左足を振り抜いたが、シュートはクロスバーを直撃した。

以降は膠着状態が続いたが、日本はセットプレーから追加点を奪う。39分、山本の右CKがカイ・トレウィンのクリアミスを誘いオウンゴールを誘発した。

迎えた後半は一進一退の展開となる中、日本は56分に中島を下げて藤尾翔太を投入。すると64分、ドリブルで持ち上がった半田のパスをボックス右で受けた松木の折り返しを中央の藤尾がワンタッチで流し込んだ。

その後は大会最終戦で意地を見せたいオーストラリアが反撃を試みるが、日本は集中した守りでこれを跳ね返すと、83分にはセットプレーの二次攻撃から藤尾がチャンスを迎えたが、シュートは相手GKの好守に阻まれた。

その後、日本は84分に佐藤と内野を下げて細谷と加藤をピッチに送り出し、5枚の交代カードを使い切る。結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。3位で大会を終えた日本は、パリオリンピック予選ポット1入りを決めた。

U-21日本代表 3-0 U-23オーストラリア代表
【日本】
佐藤恵允(前7)
オウンゴール(前39)
藤尾翔太(後19)

◆U-21日本代表
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:半田陸(山形)、馬場晴也(東京V)、木村誠二(山形)、内野貴史(デュッセルドルフ)[→加藤聖(長崎)]
MF:山本理仁(東京V)[→藤田譲瑠チマ(横浜FM)]、松岡大起(清水)、松木玖生(FC東京)[→鈴木唯人(清水)]
FW:三戸舜介(新潟)、中島大嘉(札幌)[→藤尾翔太(徳島)]、佐藤恵允(明治大)[→細谷真大(柏)]

[試合情報]
AFC U23アジアカップ2022
決勝
U-23ウズベキスタン代表 vs U-23サウジアラビア代表
2022年6月19日(日)22時キックオフ
DAZN独占配信