リバプールの日本代表FW南野拓実(27)を巡る獲得レースにアタランタも参戦しているようだ。

リバプール入りから3シーズンを過ごして、限定的な出番が続き、今夏の移籍が取り沙汰される南野。リバプールでは全くと言って良いほど、レギュラーポジションに迫れることすらできていないが、今季もカップ戦を中心に公式戦10得点と存在感を示し、複数クラブが視線を注ぐ人気株の様相を呈している。

これまでレッドブル・ザルツブルク時代の恩師であるジェシー・マーシュ監督のリーズ・ユナイテッドをはじめ、ウォルバーハンプトン、サウサンプトンといったプレミアリーグ勢のほか、インテルとラツィオのセリエA勢にリーグ・アンのモナコからの関心が騒がれ、つい先日にリヨンの名も浮上している。

だが、南野に対する関心はそれだけにとどまらないという。イギリスの地元紙『リバプール・エコー』によると、リヨンにプラスして、近年のセリエAで躍進続くアタランタも獲得に興味を示している様子。現時点でモナコが移籍先の最有力だが、選手の代理人はヨーロッパの複数クラブと交渉中とのことだ。

なお、リバプールは2020年1月に移籍金725万ポンド(現レートで約11億9000万円)を投じて南野を獲得。今夏、獲得希望クラブに1700万ポンド(約28億円)の移籍金を要求しているといわれる。