ラ・リーガ昇格プレーオフ決勝2ndレグのテネリフェvsジローナが19日に行われ、1-3で勝利。この結果、2戦合計3-1でジローナが3季ぶりのラ・リーガ昇格を決めた。

11日に行われた1stレグをゴールレスドローで終えたセグンダ5位のテネリフェと、6位のジローナによる運命を懸けた一戦。

試合は一進一退の展開が続くなる中、ジローナは17分にアクシデント。中盤でボールを受けたイバン・マルティンがA・コレデラに後方からスライディングタックルを受けると、足を負傷しプレー続行不可能に。直後にサイスが緊急投入された。

その後も互いに決定機のないまま時間は推移したが、テネリフェは30分過ぎに立て続けの決定機を迎える。30分、J・メロのスルーパスからボックス左に侵入したマリオ・ゴンサレスのシュートは相手GKがセーブ。さらに31分には、ムーアの右クロスからガジェゴがヘディングシュートを合わせたが、これは腕に当たっておりハンドとなった。

ハーフタイムにかけては、ややジローナが押し込む時間が続くと40分、左クロスのクリアボールをペナルティアーク内のファンペがボレーシュート。これがボックス内のセルヒオ・ゴンサレスが左手で弾いてしまうと、主審はPKを宣告。このPKをストゥアーニがゴール左隅へ流し込み、ジローナが1点リードで前半を終えた。

迎えた後半は1点を追うテネリフェが主導権を握ると59分、右クロスのこぼれ球をバイタルエリア中央のサンスがワンタッチでつなぐと、A・コレデラの右クロスをファーサイドに走りこんだカルロス・ルイスが頭でゴールに叩き込んだ。

試合を振り出しに戻されたジローナだったが、68分に勝ち越しに成功する。ドリブルで中央を持ち上がったサイスのパスを受けたバエナがボックス右からクロスを供給すると、ホセ・レオンにディフレクトしたボールがそのままゴールネットに吸い込まれた。

さらにジローナは80分にも、敵陣左サイドで獲得したFKからA・ガルシアがクロスを供給すると、ゴール前に走りこんだA・マルティネスが右足で流し込み、リードを2点に広げた。

結局、試合はそのまま1-3でタイムアップ。敵地で勝利したジローナがリーグ6位から大逆転で3季ぶりのラ・リーガ昇格を決めた。