ミランがサッスオーロのコートジボワール代表MFハメド・トラオレ(22)に関心を示しているようだ。

今夏、リールからポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)の獲得が長らく取り沙汰され、選手との合意も報じられていたミラン。クラブ間では移籍金の交渉に時間がかかるなか、ようやく総額1500万ユーロ(約21億4000万円)で合意に迫ったとされる。

ところが、パリ・サンジェルマン(PSG)が横槍。より高額なオファーを提示してリールとのクラブ間合意に漕ぎつけたといわれ、ミランのレナト・サンチェス獲得が怪しくなっている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、そのミランは代替案を探し始めているという。

そこで有力候補と目されるのがハメド・トラオレだ。同選手は2019年夏にエンポリからレンタルで加入したサッスオーロで主力に定着すると、完全移籍に切り替わった今季は公式戦32試合に出場して8ゴール4アシストの成績を残し、ユベントスなどビッグクラブが注目する存在になった。

ミランはサッスオーロと連絡をとっており、獲得に強い意欲を示しているが、こちらもサッスオーロの求める2500万ユーロ(約35億7000万円)の移籍金を支払えるかが焦点となりそうだ。