ユベントスのウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(31)にトルコ行きの可能性が浮上している。

アーセナルをフリーで飛び出し、ユベントス入りして早3年のラムジー。年俸700万ユーロ(約9億5000万円)の好条件を手にしてのイタリア挑戦だったが、フィジカルコンディションに苦しみ続け、戦力になり切れずにここまできてしまっている。

今冬にはレンジャーズへの半年ローンで再起を期したが、スコットランドでもケガに見舞われ、さらなる苦難に。ヨーロッパリーグ決勝までに復帰を間に合わせたが、PK戦で唯一の失敗と悪目立ちし、チームも準優勝に終わった。

今夏には契約を1年残すユベントスへの復帰が既定路線となっているラムジーだが、スコットランド『デイリー・エクスプレス』によれば、ファティ・カラギュムリュクに移籍する可能性があるようだ。

昨季のスュペル・リグで8位だったファティ・カラギュムリュクは先日、アンドレア・ピルロ氏(43)を新監督に招聘したことで話題に。同クラブには元イタリア代表FWファビオ・ボリーニや元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノ、元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアといったセリエAに縁のある選手が多く在籍しており、ラムジーもここに加わり、ピルロ監督と再タッグを組むのではないかと言われている。

ただ、ファティ・カラギュムリュクとしては移籍金を支払うつもりはないようで、レンタルかフリーでの移籍を要求する模様。ユベントスとしても年俸700万ユーロ(約9億5000万円)を浮かせることができるため、フリーでの放出はやぶさかではないのかもしれない。