ニューカッスル・ユナイテッドがバーンリーからイングランド代表GKニック・ポープ(30)の獲得を決定的なモノとしたようだ。

昨年10月にサウジアラビアの政府系ファンドを中心とするコンソーシアムに買収され、上層部の体制が一新されたニューカッスル。資金力はあのパリ・サンジェルマン(PSG)やマンチェスター・シティにも引けを取らないとされ、来季は台風の目として注目される。

昨年11月就任のエディ・ハウ監督による立て直しぶりとともに、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーやブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスを獲得した今年1月の補強効果も印象的だったが、今夏も増強の噂が多々。なかでも、加熱するのがGK補強の動きだ。

当初こそマンチェスター・ユナイテッドで出番を得られずにいるイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンを獲得しようとする動きが取り沙汰されたが、昇格組のノッティンガム・フォレストが争奪戦で優勢の様相に。そこで新たに目を光らすのがポープとされる。

そのポープは2021-22シーズンも正GKを務めたが、チームは7季ぶりにチャンピオンシップでの出直しが決定。今年11月に迫るカタール・ワールドカップの代表メンバー入りに向けてプレミアリーグ残留を望むといわれるなか、ニューカッスルの関心が噂されている。

そして、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、ニューカッスルは移籍金を巡ってバーンリーと基本合意。これからメディカルチェックが予定されており、ニューカッスルは今週中の移籍完了を目指しているという。