ドルトムントが、アヤックスのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラー(27)の獲得を決定的なものにしたようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。

ここまでドイツ代表FWカリム・アデイェミをはじめ、同代表のDFニクラス・ジューレ、DFニコ・シュロッターベック、さらにはトルコ代表MFサリフ・エズジャンを獲得するなど、多くの即戦力候補を手中にしているドルトムント。ここにアヤックスの点取り屋も加わることになるようだ。

生まれ故郷のフランスでキャリアをスタートしたアラーは、ユトレヒトやフランクフルト、ウェストハムを渡り歩き、2021年1月にアヤックスに移籍。その半年でエールディビジ19試合11ゴールという高い得点力を発揮すると、今季もリーグ戦では31試合で21ゴール7アシストの活躍。さらにチャンピオンズリーグでも、グループステージ初戦となったスポルティング戦での4ゴールを皮切りに7試合連続ゴールを記録し、ラウンド16までの8試合で11ゴールを挙げた。

CLのグループステージ全試合で得点した史上2人目として注目を浴びたアラーを、ドルトムントは今夏にマンチェスター・シティに引き抜かれたノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの後釜として注目。伝えられるところによると、アヤックスとは移籍金3500万ユーロ(約50億円)でクラブ間合意し、正式発表まで残すはメディカルチェックと事務処理のみという状況のようだ。