天皇杯3回戦の北海道コンサドーレ札幌vsヴァンフォーレ甲府が22日にJITリサイクルインクスタジアムで行われ、1-2で甲府が勝利した。

2回戦では桐蔭横浜大学(神奈川)相手に延長戦の末の辛勝を収めた札幌と、環太平洋大学(岡山)に5-1の快勝を収めた甲府が激突。

大学生を退けたチーム同士の一戦は、11分に札幌が先制する。敵陣左サイドでのFKの場面で一度クリアされたクロスをボックス手前の菅が胸トラップからハーフボレー。これがゴール前のDFに当たって軌道が変わりゴールに吸い込まれた。

オウンゴールで先制を許した大分だったが、31分に自陣からロングボールが右サイドを走る荒木に繋がると一気にチャンス到来。グラウンダーの折り返しを三平がトラップからボレーシュートを叩き込み、同点に追いついた。

さらにその8分後には、再び右サイドの荒木からクロスが上がると、今度は頭で合わせて追加点。同点弾からあっという間に逆転した。

後半に入ると、75分手前に1点を追う札幌に同点のチャンス。ボックス内で金子が倒されPKが与えられる。しかし、自らキッカーを務めた金子のシュートは右に外れゴールならず。

その後もなかなか得点のチャンスを作れなかった札幌にとって千載一遇のチャンスだったが、甲府はこの好機を逃すことなく試合をクローズ。1-2で勝利し、4回戦へ駒を進めた。

北海道コンサドーレ札幌 1-2 ヴァンフォーレ甲府
【札幌】
オウンゴール(前11)
【甲府】
三平和司(前31、前39)