ベルギー代表FWロメル・ルカク(29)のインテル復帰が着々と迫っているようだ。

昨夏に9750万ポンドの移籍金でインテルから古巣チェルシーに移籍したルカク。クラブ史上最高額を記録した移籍金も示すように大きな期待がかけられたが、プレミアリーグでは26試合8ゴール、チャンピオンズリーグでは6試合で2ゴールと、平凡な成績に終わった。

すると29歳は次第にインテル復帰に気持ちが傾き始め、シーズン中にはクラブに無断で受けた取材でインテル愛を強調するなど余計な言動が目立った。そして、シーズン終了後はあからさまにその態度を示すようになり、その願い通り、まもなくレンタルでのネラッズーリ復帰が決まろうとしている。

そして、この移籍を担当しているベルギー人弁護士のセバスチャン・レデュール氏も契約締結が近いことを認めた。同氏は、6月30日に契約が満了する代理人のフェデリコ・パストレッロ氏に代わって交渉を進めている人物で、『Sportitalia』の取材で「もう少し時間が経てば、正式な確認があるだろう」と明かした。

なお、イギリス『BBC』によれば、レンタル料は690万ポンド(約11億5000万円)で、ルカクは減俸を受け入れる形でイタリアに帰還することになるようだ。