ボルドーは23日、ダビド・ギヨン監督(54)と契約を1年延長したことを発表した。

これまでスタッド・ランスでユースやリザーブ、トップチームの監督を歴任してきたギヨン監督は、今年2月にボルドーの監督に就任。当時リーグ・アン19位に低迷していたことで前任のウラジミール・ペトコビッチ監督が解任され、シーズン終了後まで手綱を握ることになった。

ところが、立て直すどころか、ギヨン監督のチームは以降は2勝しか挙げられず、結局最下位でフィニッシュ。6勝13分け19敗、91失点という成績で30年ぶりのリーグ・ドゥ(フランス2部)降格が決定した。

だが、ボルドーはさらなる困難に立たされている。今月14日、フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)は、財政問題を理由にボルドーに対してナシオナル(フランス3部)への降格を言い渡した。

ただ、昨シーズンもDNCGから2部降格を宣告されたボルドーは、異議申し立てを行った結果、最終的に財政状況の改善が認められたこともあり、逆転でのリーグ・アン残留を勝ち取っていた。 そして今回も異議申し立てを行い、3部降格の回避に向けて動いているようだ。

そんな中で、この度クラブとギヨン監督は2023年夏まで契約を延長。果たしてボルドーの舞台は2部リーグか3部リーグか…。