今夏の移籍市場で引く手数多だったリールのオランダ代表DFスヴェン・ボトマン(22)だが、ニューカッスルが射止めたようだ。イギリス『BBC』が報じた。

ボトマンはアヤックスの下部組織育ち。順調に昇格を繰り返す中、ヘーレンフェーンへのレンタル移籍も経験。ファーストチームに昇格することなく、2020年7月にリールへと完全移籍を果たしていた。

世代別のオランダ代表を経験し、U-21オランダ代表としてはキャプテンも務めていたボトマン。A代表も招集歴こそあるものの、デビューは果たせていない状況だ。

そのボトマンは、リーグ・アンで結果を残し、今シーズンは25試合で3ゴール1アシストを記録。チャンピオンズリーグでも5試合でプレーしていた。

若きCBのボトマンに対し、1月にニューカッスルは契約をしようと試みたが、ミランとの獲得競争に。今夏も激しい争いを繰り広げていた中、どうやら射止めたようだ。

『BBC』によれば、約3000万ポンド(約50億円)の移籍金でリールとクラブ間合意に至ったとのこと。エディ・ハウ監督にとって、大きな戦力が加わることになった。

今夏はすでにバーンリーからイングランド代表GKニック・ポープを補強。また、レンタル移籍中だった左サイドバックのマット・ターゲットもアストン・ビラから獲得。冬には右サイドバックのイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのダン・バーンを獲得しており、最終ラインから後ろの5名を獲得することとなった。